経営者に必要な「きざし」を読み取る眼
こんにちは。
ホスピタリティマナー コンサルタントの
三厨 万妃江です。
この2~3日、暑中見舞いをいただくことが多く、
みなさま、ご準備なさりながら、梅雨明けをお待ちになったことが伺えます。
立秋を境に、今度は残暑見舞いとなりますから、
あと、2~3日もすると、残暑見舞いを目にすることが多くなるのですね。
立秋までに梅雨明けしないと、
梅雨明け宣言ができないのだそうで、
晴れ間に、梅雨明け宣言だったかな?という、
今日は、雨模様です。
易経(中国最古の帝王学)を勉強した折に、
冬至を境に、昼間の長さが夜よりも長くなる。
ということは、確実に春に向かっていると言うこと。
それは理屈の上ではわかっているが、
寒さはますます厳しくなるし、実感がない。
そのはず、「大寒」がそのアトにやってくるのだから。
しかし、確実に春は近づいている。
つまり、実感がないからといって怠るのではなく、
確実近づいている春に向かって、きちんと準備をしなさい、
ということ。
経営も同じ。
経営者には、この、
兆し
を、よみとる「眼」が必要ということでした。
暦の上では秋。
今は、実感はありませんが、
確実に秋の萌しはまもなく見えてきます。
「萌し」が見える前に、「兆し」を読み取る眼がいるのだという
教えだと感じます。
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
社内のパワハラ危険度チェックリスト
社内にパワハラがあるのか、ないのか?
カンタンにチェックすることができます。
以下のボタンからお申し込みいただくと、チェックリストをお送りします。ご利用ください。
(弊社のメールマガジンに同時登録となることをご了承ください)
カンタンにチェックすることができます。
以下のボタンからお申し込みいただくと、チェックリストをお送りします。ご利用ください。
(弊社のメールマガジンに同時登録となることをご了承ください)