「社内にパワハラが?」と思ったときの、パワハラ危険度チェックリスト
こんにちは、三厨万妃江です。
あなたの会社に「パワハラの芽」は、生えていませんか?
「いやいや、うちの会社はアットホームでフレンドリーだから、そんなことはないよ」
と、もし思われましたら、要注意!
油断しないでほしいのです。
フレンドリー。
気さくで親しみやすい感じでしょうか。
つまり、社員同士の言葉遣いが、丁寧ではないことが、想像できます。
実はこれこそが、ハラスメントになりうる「危険信号」。
私は「社風の良い会社づくり」をテーマに、活動をしています。
この35年間、様々な企業様と接してきました。
「アットホームな会社」や「フレンドリーな会社」という企業風土に接するとき、ふと、大丈夫かな?と感じることも、少なからずありました。
こうした企業様では、多くの場合、社内の言葉遣いは、丁寧とは言い切れません。
まさに「フレンドリーな話し方」です。
お互いを呼び合うときも、「マキエちゃん」「ヤマダくん」あるいはニックネーム呼び、など、親しげです。
ともすると、呼び捨てになっているようなこともあります。
こうしたことは、当たり前ですが、上司や先輩側からしています。
部下・後輩側から、上司・先輩をニックネーム呼びをすることはありません。
しかし・・・
呼ばれた人は、
「なぜ、あなたから、マキエちゃんと呼ばれなければならないの?仕事なのだから、三厨さんと呼ぶのが普通では?」
と思う人もいるでしょう。
実際に、「働き方満足度調査」でも、こうしたご意見は出てきました。
上司・先輩側に、きっと悪気はないはず。
しかし、相手は良い気持ちではないこともある、ということです。
もし、社員同士の言葉遣いが丁寧ではないとしたら、それこそがパワハラの芽。
見えないところで、すでにパワハラが進行しているかもしれません。
社内にパワハラがあるのか、ないのか?
実は、カンタンにチェックすることができます。
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