【ご質問にお答えします】Q.うちの業種には合わないのでは…?
本日は、ビジネスマナーの社内インストラクター制度に関し、経営者様からよくいただく、ご質問にお答えしようと思います。
Q.うちの業種には、一般的なビジネスマナー研修は合わないのではないだろうか。
はい、このようににおっしゃるお客様が、時々いらっしゃいます。
あるいは「うちの業種は特別だから」とおっしゃる方も。
確かにおっしゃることはもっともだと思います。
業種や職種ごとに、必要とされるお客様応対のスキルは違っているでしょう。
しかし、私がお伝えしているビジネスマナーは、業種や職種ごとの特別なものではなく、それ以前にまず人として当たり前に当たり前のことを知って、さらには、できるようになるための根本的なものだと考えています。
従いまして、どの業種でも職種でも、若手の社員の方も役職が高くても、また経営者であっても、すべての人に当てはまるものです。
言い換えれば、ビジネスマナーは、企業の教育の土台になるものだと考えています。
実際にビジネスマナーの社内インストラクター制度を導入していらっしゃる企業様は、販売業や接客業のように不特定多数のお客様応対を必要とされる業種もあれば、商社のようにお客様は企業(BtoB)と言う会社の方もいらっしゃいます。
また、製造業メーカーといった、直接お客様と関わりを持つ人が少ない企業でも導入していらっしゃいますし、企業だけでなく病院やクリニックまた介護施設等でも導入なさっています。
つまり、業種や職種を問わず、ビジネスマナーが根本的に大切だということにお気づきの経営者の方は、ビジネスマナーの社内インストラクター制度を導入なさっているということです。
確かに業種や職種によって、必要とされるマナーのスキルは違うかもしれません。
しかし、根本的なことをわかっていなければいくら業種・職種特有の応用編を教えようとしても、難しい面があります。まずは土台作りです。
私が強くお勧めする「ビジネスマナーの社内インストラクター制度」は、企業の土台作りをするための研修を、継続的に反復的に行うための制度だといえます。
こうして継続して教育なさる企業こそが、長く永続的にお客様から必要とされる企業になっていくと、思いませんか?
「そうか、ならば、うちの業種でも取り入れることができるかもしれない」
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